Le BLOG de Galerie d'Art .net / パリよりアート情報*いろいろ・・・

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lundi 31 octobre 2005

香水美術館 その1

さて、関係ないことですが、フランスでは昨日から冬時間となりました。
そのおかげで?日曜日は一日25時間ありました!一時間多く寝てしまったので、あまり意識することもなかったのですが・・・(^^;

本題はここから。またまた先週の話になってしまいますが、オペラ座のすぐ横にある香水美術館へ行ってきました。 ここでその1としたのは、その2があるからです・・・ :-D
実はこの美術館の別館?が近所にあることを後から知ったのです。近日行ってみたいと思っています。

この美術館はオペラ座を設計したガルニエの弟子、Lesoufachéという建築家により1860年に建設されたアパルトマンの中にあります。 香水美術館らしい内装でした~
ちなみに美術館としてオープンしたのは1983年のことだそうです。

中には、香水を作る機械、香水瓶などなど、Jean-François Costaというコレクショナーの膨大なコレクションの一部2500点がパリで保存・展示されているとのこと。ここではナポレオン3世様式のサロンを演出するかのようにコレクションが展示されていました。
私はどちらかというと、香水自体よりそれを入れる瓶になぜか惹かれるんです。かわいい細工が施されていたり、絵が描いてあったり。すぐに愛着が湧いてしまいそうなデザインだったり。

さて、もともとグラースにある有名香水店Fragonardが経営するこの美術館。
一階はショップになっています。
随分前になりますがグラースのほうにも行った事があります。懐かしい!

写真禁止だったのですが、少しだけ中の様子をどうぞ。

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vendredi 28 octobre 2005

雨宿りも

今日のパリは朝からどんより曇り空。
夕方、出かけていたときにはパラパラと雨が降ってきたのでカフェで雨宿りしました。
(実はすぐにやんでしまったのですが :-D



頼んだのはノワゼット。

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jeudi 27 octobre 2005

Expo見学 - Palais de Tokyoの5つの展覧会

久しぶりに現代美術の展覧会が揃うPalais de Tokyoへ行きました!といっても、もう先週の話になってしまいました・・・

展覧会が5つも!と思われるかもしれませんが、5人のアーティストが同時に展覧会を開催しているのです。
じゃ、会場がとてつもなく広いのでは?という疑問が出てくるかもしれません。でもこちらも答えは簡単、Robert Malavalの展覧会以外は、作品点数が少ないのです。
しかもなぜか見学できなかった展示もあり・・・ :-D
もちろん会場は地下と2階とあって広いのですが、今回は地上階のみ。




5人のアーティストは・・・
Nobuyoshi Araki
Robert Malaval
Saâdane Afif
Rebecca Bournlgault
Sarah Morris

どのようなものだか雰囲気だけですが、写真を撮ったので、興味のある方は続きを読むからどうぞ。

(写真は入り口付近にあるレストラン。「Tokyo Eat」というのですが、日本食なのかな?)

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mercredi 26 octobre 2005

Expo見学 - Yôkaï

今日は、エッフェル塔のすぐ側にあるパリ日本文化会館でYôkaï 展が開催されるということで、そのVernissageへ行ってきました!

妖怪というと、すぐに私がイメージするのが鬼太郎と目玉の親父。更にテレビの影響が強いため、頭の中で目玉の親父が「鬼太郎!」と叫ぶのです。 :-)
それはともかく・・・(^^; 
妖怪展てどんなものを展示するんだろう?と思いながら向かいました。

結果から言えば、これがなかなか面白かった!
文化会館の展示室はそれほど広くないのですが、それを有効に使った展示構成。また効果音を流したり、カーテンの光など雰囲気を出す演出にも凝っておりました。
肝心の内容は・・・妖怪が描かれた江戸時代の絵巻物や浮世絵から現代の漫画までを展示。もちろん水木しげるもありました。でも鬼太郎がなかったのが残念 ;-)
しかし色んな妖怪がいるものですね~。
それから今年、日本ではどうやら妖怪ものの映画が公開されるそうですね。その宣伝も出口の前にTVを設置して流していました。短かったこともありますが、思わず全部見てしまいましたヨ。子供向けみたいですが。
それぞれの作品に説明が付いているので、フランス人たちは熱心にキャプションを読んでました。特に河童はフランス人たちが、へぇ~という感じで、ある老ムッシューは幾つも河童が展示されているのを見て「河童って人気なんだね」なんて一緒に来ていた友達につぶやいていたり。私の彼はしきりに宮崎駿の世界を見ているみたい!と言っていました。そういえば、彼と一緒にこんなにたくさんの妖怪を見るのは初めて。展示の一番最初のキャプションにあるように宮崎駿が日本の妖怪を世界に広めたんだな、と実感したのでした。
この展覧会では日本人の私も、妖怪の歴史を知ったり(縄文時代まで遡るらしい!)、江戸時代の絵巻物にあるかわいらしい?妖怪たちを見て、日本文化を再発見。絵巻物って右から左に時を追って話が進む漫画ですね、ホント。最近のマンガのことは全く知りませんでした・・・が、ちゃんとマンガが読めるように用意されておりました。展示担当者であるYさんにこの展覧会の見所を伺ったところ、やはり「妖怪の絵巻物」とのこと。「日本でもこれだけ広げた絵巻物はなかなか見れないでしょう」。でも、このような展示は長くできないので12月7日には展示替えがあるそう。12月前に来た方も展示替え後、もう一度楽しめそうですね。

Yôkaï  2006年1月28日まで
Maison de la culture du Japon à Paris
101bis, quai Branly 75015 Paris
地下鉄 : Bir-Hakeim (6番線) / RER Champs de Mars
入場料 : 6ユーロ(4ユーロ)

MCJP公式サイト

※26日18時より、文化会館にて "Regards croisés sur les yôkaï" という講演会があるそうです。

lundi 24 octobre 2005

アールヌーボー調な・・・

パリ散策をしていて困るのはなんでしょう? :-)



マドレーヌ寺院の側なら・・・

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一昨日のトロカデロ広場

・・・から見たエッフェル塔。
一昨日は小雨が降ったり、止んだりと曇った天気でした・・・。写真も寒そう~ですね。(^^;
でもそんな天気にもかかわらず、やはりエッフェル塔は美しい~!
始めて見たエッフェル塔もここからだったなぁ・・・。



おまけの写真は続きを読むからどうぞ。 ;-)

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vendredi 21 octobre 2005

Salon du chocolat

もう一つの記事とは打って変わって・・・明日からパリのサロン・デュ・ショコラが始まります!25日まで。
飢餓について書いた後、チョコレートのサロンと聞くと、ほんと贅沢だなぁと思ってしまいますが(^^; 
私は一度も行ったことなく、今回も行けそうにないので、どなたか行かれましたら報告していただけるととても嬉しいです♪


サロン・デュ・ショコラの公式サイト

Action contre la faimによる飢えの表現

もう一週間も前の話なのですが、Action contre la faimという『飢餓に対する活動』という団体が、世界食品の日の前日(10月15日)にポンピドーセンターの前の広場で一般の人たちに呼びかけを行ったそうです。
フランス人アートブロガ-zosoさんのブログDernières nouvelles du front(仏語)で知りました。Action contre la faimによれば、世界では4秒に1人が飢えで亡くなっており、今回それを表現したとのこと。300もの人の形をした木製パネルを子供が見つめている巨大な写真(400m2)の上に並べ、写真が隠れるまで4秒毎に倒し続けたそうです。
zosoさんのブログと下のAction contre la faimのサイトで少し写真が見れます。
このようなイベントがあったことを忘れないため、遅ればせながらここに記します。

参考 : Action contre la faimのサイト

jeudi 20 octobre 2005

Expo見学 - Miguel Rio Branco, Peter Klasen

ヨーロッパ写真館へ行ってきました。

ブラジルの画家で写真家の Miguel Rio Branco (1946-)の "Plaisir la douleur" 展は、『フランスにおけるブラジル年』の展覧会。
タイトル(=痛みの快楽)はサド・マゾシスムみたいですが :-) 、実際は胸が痛くなるような写真が展示されていました。と、言うのも彼の作品はブラジル文化の両面性を表しているとのこと。でも、私にとっては特に貧困が画面いっぱいに表現されているように思えるのです。キリスト教の聖人画の一部と人物写真を並べていたり・・・。それが貧しさから何かを乞うように見えました。
思うのは、ルーブル美術館のブラジル人アーティストによるインスタレーションもそうですが、今年見るブラジル人アーティストの作品は豊かさと貧しさ、生と死など2面を対比させた作品、貧困や自然破壊をイメージしたものが多いことです。ブラジルの現実をありのままに、深刻に受け止めている結果なのですね。でも Miguel Rio Branco の何かショックを与える作品たちに、彼は子供がいたら、絶対連れて来れない展覧会だ!と言っていました。 ;-)

3階に上がった展示室にはドイツの写真家 Peter Klasen(1935-)の "Nowhere Anywhere - Confrontations" 展がありました。
この展覧会では、彼の作品の中でもあまり知られてい一面を紹介。機械や電車などの一部分、都会で日常使われている「モノ」たちをズームアップした写真。また、それを絵に描いて一部分にネオンなど付け加え、同じモノの写真と絵画を一緒に並べて展示していました。特に60年代から「都市社会に潜むコードやサインからインスピレーションを得て批判」し、「強迫的な方法で」作品を展開しているそうです。
このアーティスト、実はニュイ・ブランシュの時にこの建物の外でビデオ作品を流していたのでした。あの夜はささ~っと通り過ぎてしまい印象が薄かったのですが、そのビデオ作品の一部が写真で展示されいて、ハッとしました。(^^;

さて、この階にはヨーロッパ写真館の常設展 "La Photographie en parallele" (11月27日まで)もあります。ここの写真コレクションは戦後から現在のものですが、その中で今回は画家、作家、哲学者などが撮った写真作品を展示しています。

Miguel Rio Branco "Plaisir la douleur", Peter Klasen "Nowhere Anywhere - Confrontations"  ともに11月27日まで
Maison Européenne de la Photographie
5/7, rue de Fourcy, 75004 Paris
地下鉄 : 7番線 Pont-Marie
水-日 : 11時~20時(月・火・祝日休館)
入場料 : 6ユーロ(3ユーロ)、水曜日の17時ー20時は無料
公式サイトはこちら

mercredi 19 octobre 2005

ルーブル美術館*初の試み

ルーブル美術館といえば、近代美術より以前の美術コレクションで有名ですが、なんと今回コンテンポラリー・アートの登場です!?



ブラジル人アーティストTungaの作品。

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mardi 18 octobre 2005

花道?

日曜日はパリ13区内をぐるぐると3時間くらい散歩しました :-D
そこで見つけたのもは・・・



花の名前のついたかわいい道。(写真はアイリスの道)

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dimanche 16 octobre 2005

ニューオープンのカフェ!

デザインの蚤の市の後、静かなカフェを探して探して・・・ルーブル美術館まで歩いた私たち。 それでも入りたいな~というカフェがなく、数日前にたまたま前を通ったカフェへ地下鉄に乗って行きました。 :-)



Soluna Cafés。一ヶ月前にオープンしたばかり。
このカフェは先日記事にしたパピエ+の近くにあります。

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Les puces du design

デザインの蚤の市へ行ってきました!



今回は写真がたくさんあります☆

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samedi 15 octobre 2005

鼻かぜ・・・

今日はとっても良い天気です! :-D
しかし・・・一昨日くらいから鼻がむずむず、くしゃみとひどいのです。
そんなわけで、家にいることが多かったのですが、その間にこのブログを色々なサイトに登録してみました。気が付いた方もいるかと思います。
photoblogs.orgというサイトにも登録してしまったので、次回からは写真をもうちょっと大きめにしようかな?と思案中です!

でも・・・こんな秋晴れの日に出かけないなんてもったいない!
鼻むずむずはまだ残っていますが、これから記事に書いた蚤の市に行こうと思います☆
その後、インド人街で友人たちと落合い、一緒に夕食する予定なので、その地区についても記事にできたらと思っております~。
お楽しみにしていてくださいませ♪

jeudi 13 octobre 2005

やっと・・・

昨日。県庁で配偶者としての滞在許可証をもらいました。長かった・・・

8月に二人揃って行った時、二人の名前が入った書類が足りない、と言われ、8月中には追加の書類を郵送。係りの人の話では、特に問題はないので、書類が届き次第こちらへconvocationを送ってくれるとの話でした。ところが、一昨日前まで、実に2ヶ月間音沙汰無し。痺れを切らし、彼が電話してくれたのですが、なんと9月にconvocationを送ってあるとのこと。つまり9月から私のビザは用意されていたのでした。これは郵便局のせい!ですね。
ということで、翌日朝に県庁へ。convocationはないけれど、私の仮滞在許可証とパスポート、それに住所を証明するものがあれば「多分」大丈夫だとの電話での答え。「多分」っていうのはどういうこと?と思いつつ、でもconvocationが届かなかったのだからしょうがない。そのまま言われたとおりの書類を持って出発しました。
県庁では案の定長い列が。まずは受け付けてもらうために並び、番号札をもらいます。そこまで30分。受付では、convocationが送られてこなかったことを言うと、特に問題ないような顔で、「はい、じゃ、この番号持って待っててね」と言われ、当然だと思いながらも少し胸をなでおろしました。番号をもらってから、待合室へ。待合室には椅子があるので、そこで座ってのんびりと本を読みながら待つことに。そこでふと、電光掲示板を見ると、表示されている番号は「12」。私の番号は「36」。14人、私より前にいたのです。でも待合室にはそれほど人がいない・・・どうしたことだろう?
1時間半経過したところで、もう一度掲示板を見ると、なんと!「14」。1時間半で2人しか終わってない。ってどういうことなのでしょう・・・ ;-( 周りの方たちが、「まったく困ったものだわ!」とか「どうなってるの!」と(実はもっとお下品な言葉だったりしましたけど)とぼそぼそ話していました。当然ですよね。私もその人たちも必要なものを受け取るためだけに来たわけで、サインすればものの3分で終わる用事。それにこれだけ待たされると、だんだんイライラしてきます。ここでわかったことは、家が近くにある人は家に戻っていたり、先に用事を済ませたりしていて、待合室にはいなかったのでした。さすがフランス。
とうとう私の番です。ちょうど3時間待ったところでした・・・!
「じゃ、ここにサインしてね」と差し出された紙にサイン。「パスポート。」パスポートを差し出し、それにペタッと滞在許可証を貼ってもらう。「はい。来年この滞在許可証が切れる2ヶ月前にまたここに来てね。さよなら。」「さよなら。」
5分もかかりませんでした。これだけのために2ヶ月と3時間半・・・
「長かった」という意味分かっていただけますよね?(^^;

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